KOJI
YAMAGUCHI

2025.07.07(mon)
「つばめの目線で。」

ツアーの合間、瀬戸大橋を渡った。

穏やかに広がる瀬戸内海と、
空の青がつながる予島(よしま)パーキングエリアで、
ふと目に入った、ツバメの巣。

コンクリの隙間にしがみつくように作られた小さな住処。
その中から、真っすぐこっちを見つめるつぶらな瞳。

――この酷暑の中、お前たちも頑張ってるな。

高松から倉敷へ向かう途中、
目に映るすべてが、旅の先生になる。

日本って広い。
でも、こんなに近くに、
まだ知らない景色や命がある。

ぼくらは、つばめみたいに
風に押されながらも飛び続けてる。

必死に、生きている。

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