絵を描くこと… 時にそれは詩、そしてメロディを書くことと似ている。 内なる自分との会話の中に存在する“君”や“あなた”という外部的存在を、 究極の自己解釈で存分にアウトプットする事で、 それまで脳内再生されていたものが具現化されるのだ。 君を想い描く時、必ず新しく柔らかな旋律が僕の中を駆け巡る。 そんな機会を僕は永遠に収めたいと思うんだ。